2009年11月14日

初めてのチュー (おそらく)

 気持ちのよい天気の土曜日。
 パンを買いにいったついでに旭川の土手を散歩。
銀杏が午後の日差しにてらされてキラキラしていました。
Image1451.jpg




紅葉狩りに遠出した人も多かったのか、後楽園の外苑は
わりあいに静か。
 仲良く手をつないで歩く中学生か高校生とおぼしきカップルと
ちょっと離れて子供連れの夫婦がいるくらいでした。
 
 ベンチに座ってパン(クルミいりの細長いパンに、チキンと
グリル野菜が入ってる、ブランジュリーコロンバージュの新作)を
ほおばる。うん。とてもおいしいぞよ。

 機嫌良く3口目を食べようと口をあけた時に、カップルの異変に
気がつきました。
 私のいるベンチから3mくらい先で立ち止まって・・・。

 どうやら、チューをしたいご様子です。

 恥じらってうつむく女子。そして男子は女子の肩に手をかけたまま
どうやって上を向かせたものか、と、逡巡しているようです。
首を右に傾けたり、左に傾けたり・・鳩みたいになってるし。

 「だーかーらー、両肩に手をおいたら、だめだって!
どっちかの手で、女子のほっぺかあごに手を添えるんだよっ!」

 言いたい気持ちをおさえ、カップルの気をそらせていけない、と
ベンチと一体化するほど、気配を消す私。
サンドイッチの具がこぼれそうだけど、今は、動けぬ。

 おそらく、いや絶対、静かにこの場を立ち去ってあげるほうが親切
なんでしょうけれど、その選択肢は、ナイ。

だって、見たいから!

 結局、男子がものすごい角度に首を傾けて接近。
 無事、想いを遂げていました。
 照れ笑いを浮かべてみつめあう二人。

 私も安堵のほほえみを浮かべながら、サンドイッチの続きを
頬張ったのでした。

 そのままカップルは、銀杏の舞い散る中を手をつないで立ち去って行きました。

 ・・・ほほえましく見守っているつもりでしたが
客観的にみると、サンドイッチ片手にカップルを凝視する主婦ですね。

 若い二人に幸あれ〜!
 
posted by たへ at 23:01| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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