2009年02月27日

オーストラリア

 バズ=ラーマン監督、ニコール=キッドマン、ヒュー=ジャックマン。オーストラリアの産んだスターが集結した大作。

 よくも悪くもメロドラマです。
オーストラリアの大地をかける牛の群れや、朝焼けの映像など
映画館でみるのにふさわしい作品。
 ストーリーはちょっと大味なので、わりきって観てください。

 第2次世界大戦直前、夫を訪ねてオーストラリアにやってきた
英国貴族女性サラ。しかし夫は何者かに殺害され、財産を守るには
牛の群れをおって砂漠を渡り、軍隊に牛を売るしかない。
 野性的なカウボーイ、ドローヴァーとともに過酷な旅が始まる。

 最初は、「野蛮な男ね!サイテー!」だったのが
旅を続ける中、しだいに心が通い・・。
 で、旅が終わった時、雨にうたれながら華麗にキッス。

 そうとうベタな展開ですが、そういうのも悪くないです。

 ベタが許されるニコールのウエストのくびれと
 ヒュー=ジャックマンのいかにもなワイルドカウボーイっぷり。

 それで終わりかな〜と思ったら戦争がはじまって
もう一盛り上がり。

 雄大なオーストラリアの自然、美男美女の恋愛、アボリジニの
受難の歴史、戦火の中の家族愛・・。

 ちょっといろいろな要素を詰め込みすぎて、散漫になったようにも
思えます。もう少し、ゆっくりとオーストラリアの自然の
美しさをみせて欲しかったです。


 一番度肝をぬかれたのが、最後のキャプション。
 オーストラリアってめっちゃ最近まで公然と
アボリジニを差別してたんですね〜。
 う〜ん、びっくり。捕鯨に文句つけてる立場かいな!

 
posted by たへ at 22:08| Comment(3) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
キッドマンのためのキッドマンによる映画

という評だよねってまだ観てないけど・・

とりあえず007とマンマを急いで見てから

行ってきます〜
Posted by さとまき at 2009年02月28日 10:46
前半はハーレクインロマンスのようなお話なのね。
なんのかんの言いつつ侵略して成り立ってる国ですからな〜。メリケンさんとそこは変わらず。
Posted by クミコ at 2009年02月28日 14:16
>さとまきサマ
まさに!そのとおりです。撮影中に待望の子供をご懐妊だったそうです。すご〜。
 あ、おかえりなさい!
和食食べにいきましょう〜。
>クミコ様
 白豪主義という考えは今も根強いんだとか・・。前半はまさにハーレークィンロマンスです。
Posted by たへ at 2009年03月03日 19:45
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