2009年06月17日

フィッシュストーリー

 伊坂幸太郎ワールド全開。おもしろいです。

 1975年。早すぎたパンクバンド「逆鱗」が、世間に理解されないまま、解散前に最後のレコーディングをする。
 曲のタイトルは「フィッシュストーリー」。
 全く売れなかったこの曲が、数十年後、世界を救う!?

 というと、なんのこっちゃさっぱりわかりませんが、
映画を観ていても、最初はなんのこっちゃさっぱりわかりません。

 1975年、1982年、2009年、2012年という
4つの年代を舞台にそれぞれストーリーが展開していきますが、
時系列には並んでいません。めまぐるしく、時代をいったりきたりしながら、同時に4つのストーリーが進んでいきます。
 だからといってわかりにくわけではなく、
どんどん加速する4つのストーリーに振り落とされないように
ついて行く快感が味わえます。

 そして、一見何の関係もないように思えた4つの物語が
一つの大きな河に流れ込んでいくのが、また、きもちいいい〜。

 緻密に練られたお話なんですが、意外な展開で驚かせる事で
悦に入るというわけではなく、世界を動かすのは結局は
人の心、めぐりめぐって世界がつながっていると感じさせてくれる
作品です。

 いい役者さんが大集合で、ストーリーをひっぱっていってくれます。
是非、この渦の中に巻き込まれてみてください。

 劇中歌、「フィッシュストーリー」がかっこいい!
posted by たへ at 22:33| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
http://www.tamashii.jp/t_item/t_item.php

烈火のリョウのフィギュアが出るよ!
10月下旬発売、定価6.825円だけど、多分ものすごいクオリティ高い。
Posted by べる at 2009年06月18日 00:00
>べる
 すごい、完成度高い!征士と当麻のバージョンが、ほすぃ・・。
Posted by たへ at 2009年06月21日 00:53
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