2007年09月28日

イタリアの話 フィレンツェ

 遅ればせながら旅のお話を 何回かにわけて書きます。

 まずフィレンツェ 2日目の三時くらいについて2泊しました。


 ミラノ在住の友達から「フィレンツェはイタリアの京都」と
きいていたのですが、まさしく!

 美しい古都の町並み。
 秋の京都同様、暑い!人が多い!

 有名なヴェッキオ橋のあたりは心斎橋?とおもうほどの
人通りです。
 アルノ川が賀茂川にみえてきた・・。

 イタリア各地からはもちろん、ヨーロッパやアメリカ、アジア、
世界の人が訪れる観光地ということを実感。

 みんな楽しそう。まさに世界の国からこんにちは!です。

GR21-RVP_27.jpg

 そして、フィレンツェといえば、なんといっても「ドゥオーモ」
 街のシンボルの教会で、どこからでも見える目印です。
 ということは、もちろん、はんぱぢゃなく大きい、のです。



 ドーム型の屋根の上まで上ってフィレンツェを一望、というのが
 定番、ということで、登りましたよ・・。



 小説(映画にもなった)「冷静と情熱の間」で主人公の男女が
 このドゥオーモの上で待ち合わせる約束をしていましたが、
 「こんな所で待ち合わせをしようとする人とは、即、お別れ」と
思うほど、しんどかった・・・!

 階段の入り口には「463段あります。エレベーター無し。心臓の弱い人はだめ」という内容(多分)の
いきなり、気持ちのなえる注意書きが張ってあります。

T3-4_2.jpg

 どうしよう・・と迷う暇もなく前後をドイツ人らしき若者グループに
挟まれて、登り始めました。

 半分行かないうちに息があがってきましたが、前後のゲルマン魂は
楽しそうにしゃべりながら、ガンガン登っていきます。
 間に挟まれているのでぺースダウンもできずもうやだ〜(悲しい顔)
 あんたたち、屈強すぎ!

 上に登るにつれ階段の幅は人がすれ違えないほど狭く、
角度も急になっていきます。目の前にドイツギャルの巨大なお尻が。
 
「もし、この娘が脚を滑らせて落ちてきたら、私はまちがいなく
圧死する・・がく〜(落胆した顔)
 
 疲れと巨尻の恐怖に汗だくになりながら、たどりついた
 屋根の上は

 すばらしい景色。GR21-RVP_20.jpg

 テラコッタ色の屋根がつづき、遠くに緑の山。
 すぐそばにジョットの鐘楼がみえます。

 韓国人のかわいい女の子たちとお互いにシャッターを押しあいました。「カムサハムニダ」ていうと向こうも「アリガトー」。
 ちょっとうれしかったです。

 いやあ、登ったかいがあったなぁ。と思いながらも下りの階段は
やはりきつい。今度も後ろからゲルマン民族が・・。
「お願い。転がり落ちてこないで!」と祈りながら463段を
くだり、地上に着いたときは、そうとう脚ががくがくしていました。

 そのほかウフィツィ美術館やピッティ宮、シニョーリア広場など
よく歩きました。
 ホテルに帰ると即寝。
 フィレンツェは夕方もきれいですが、朝、橋のたもとや家の軒下から
鳩が飛んでいく様子は映画のようでした。

 

 
 
posted by たへ at 11:47| Comment(4) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
些細なことで恐縮ですが「ドウーモ」の写真、空の色がえらく濃く出てますが何かテクニック使ってますか?  あちらの空はストレイトに撮ってもこうなるのでしょうか?   気になるんです・・・・・。
Posted by ナンキンツメガタ at 2007年10月02日 10:47
>ツメガタサマ
 フィルムだから、かなぁ。日本より空が青かったことは確かです。ツメガタさんのヨーロッパの写真(青空に真っ白な建物)もこういう空の色だったように記憶しています。
Posted by たへ at 2007年10月02日 22:02
>ツメガタさま
今回カメラを2台持って行きまして。1台はT3、もう1台は21mmコンパクト。
そして、フィルム1本だけリバーサルで撮った中の1枚です。
本来の空の青さとリバーサルの発色と21mmの周辺光量落ちのたまものかと。
Posted by カメラ男 at 2007年10月02日 23:02
>カメラ男さま
なるほどと得心しました。
21mmレンズ、たしかにそういった特性はありましたね。
ほかの写真も拝見したいものです。
Posted by ナンキンツメガタ at 2007年10月03日 09:35
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