2008年04月18日

ブラックサイト

 サイトへのアクセス数にあわせて、殺害装置が作動し拉致された人の死が早まるというしかけをした殺人サイト。何万人もの閲覧者を共犯に、しかも殺害の様子をライブ映像で流すという非道な犯人をFBIのサイバー犯罪捜査官が追う・・。

 姿の見えない猟奇殺人犯をFBIの女性捜査官が追う、というのは
「羊たちの沈黙」を思わせますが、あれほどの謎解きのおもしろさや
緊迫感はありません。ネットを使って、ただ好奇心でサイトをみる人に
殺人を手伝わせるというのが新味で、はがゆいような、そらおそろしいような気持ちにさせられます。
 ただ、ネットでの殺人中継はともかく、ものすごく大がかりな殺害装置をいろいろ用意していたり、移動が異常にすばやかったりと、
それは犯人の兄ちゃん一人では、ちょっと無理では・・・。と思えるなどサスペンスとしては荒い点もありました。

 映画としておもしろくないってわけではないんですが、殺害方法があまりに残虐で、みた後なんかいや〜な気分が残ります。
 犯人の非道さを強調する点では成功なんでしょうが、生理的にちょっと。
 それと、ラストがちょっとあっけない。最後は体力勝負かいっって
感じでした。やはり、サイバー犯罪には頭脳で打ち勝ってほしかった。

 久しぶりにみたダイアン=レインは、年とってたけどかっこよく老けてました。
posted by たへ at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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