2011年01月14日

海月姫 その他

 お正月、実家から出られず姉から借りた「海月姫」6巻までを
3回くらい読みました。

 東村アキコ作の「海月姫」。

 昭和レトロな下宿「天水館」は、男子禁制オタク女子の館。
三国志、人形、ジジ専、鉄道・・それぞれが自らの世界に耽溺する下宿人たちは
「尼〜ず」を自称し、男を必要としない人生を心楽しく送っている。
クラゲオタクの主人公月海が、ひょんな事から
尼〜ずの天敵、「おしゃれ女子」を泊めた事から、彼女達のぬるい日常がかわりはじめる。

 テンション高くてテンポのいいコメディで、おもしろいです。

メガネ、ださジャージのオタクが、メガネとって着替えてメイクしたら
あ〜ら、かわいい!
 という、70年代もしくはサルまん的な展開も確信犯だと思われます。
出てくるドレスや着物、おされなファッションもかわいいので女子は
とくに楽しいでしょう。

 心に何か残るってわけではないけれど、コメディとしては文句なし。
つづきが楽しみです。

 ところで、オタク女子「尼〜ず」の会話は、多少の誇張はあれど、
私が高校時代から今まで、友達や姉とかわした会話と口調とか、ほとんど変わらないです。
 懐かしくもおもしろく読んでいたわけですが、この漫画が累計80万部のヒットということは
全くオタクではない、「マンガ?好き。NANAとか、君に届け、とか〜、おもしろいよね」という
方々も読んでいるわけですよね。
 いったい、どういう視点で楽しんでいるのか。自分がオタクなので一般目線がわかりません。

 シートン動物記みたいな感じ・・?

オタクじゃなくて海月姫読んだ人、教えてください。


 その他、最近読んだもの

 天国旅行 三浦しをん   エッセイとのテンションの違いがまさに三浦しをん。
              ひんやりして気持ちの底がざらっとする感じがよかった。

 図書館戦争 有川浩    東京都のアホ過ぎる出版物の規制条例が可決されるとは、
              絵空事ではなくなってきたのか〜。
              設定はおもしろいけど、恋愛要素いるのかしら。
              私は余分だと思う。

 絶叫委員会 穂村弘    「世界音痴」というエッセイのタイトルを見たときに
              天才!と思った。ほんとにおもしろいわ。この人。
              
 ザ・万歩計 万城目学   「中学生とは、世の中で最も血中阿呆濃度が高い生き物だと思う。」
              小説は鹿男しかよんでないけど、他の本もよみたくなった。
              笑いながら、迷子。気持よく
              どこかわからない所を歩いているような気持ちになる。
              やはり、作家になろうという人は想像力と発想力が常人と違う。
              妄想を創造にに昇華できるのってすごい。 

ガラスの仮面 46巻    真澄さま・・・まさか・・・・チェリー!?


他にも読んだ気がするけど、Sタロウが起きたからこれにて。 



 
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2008年08月28日

風と木の詩

 いわずと知れた、知れてますよね・・?
竹宮恵子の傑作漫画「風と木の詩」。

人類文学史上に燦然と輝く作品です。

 実家に姉所蔵の愛蔵版があり、お盆に帰省したとき、時間の関係で
最終巻だけ読み返したら、もう!涙。何度読んでもすばらしいです。

 一気読みしたい気持ちがマグマのようにわき上がってきたため
岡山の紀伊国屋に突進。
 普段よくいく丸善は、漫画の品揃えが悪い。

 文庫版全8巻を大人買いするぞ〜!とためていた図書カードを
ここぞとばかりに放出!・・しようとしたら!あなた!

 3巻からしかない!!
  
 お〜の〜れ〜。1巻と2巻買ったヤツでてこい!
 「憎しみで人が殺せたら!」(BY ジルベール)

 自己中心的な怒りの炎につつまれて漫画文庫コーナーを
 灰にするところでした。

 気をとりなおして3巻以降を全部購入。

 「ほほほ。1,2巻を買ったあなた。次に来たとき
 続きの巻はもうなくってよ〜」と
 若干サディスティックな気持ちに・・・。
 ごめんね。1,2巻買った人。

 でも、どうしても最初から一気読みしたかったので
注文した1,2巻が来るまでは、3巻以降が家にあるのに
読むのを我慢するという若干マゾヒスティックな状況に・・。

 水曜に入荷するときいて、餌を前に「待て」をされた犬の気持ちで
待っていました。
 水曜に紀伊国屋さんから電話。

 「申し訳ごさいませ〜ん。入荷が遅れまして。
 入り次第ご連絡します。」
 「・・・・・そうでうすか。」

 紀伊国屋! そこへ、なおれぇぇぇい!!

 私の心の中の殿が、怒りのあまりご乱心めされましたよ。
posted by たへ at 21:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 本(漫画も) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月30日

聖お兄さん2

 ドラマルーキーズが終わって、楽しみが減った・・・。

 と思っていたら

 聖お兄さんの2巻が発売、いや、降臨。

 うれしぴかぴか(新しい)


 いやあ、最高ですね。

 読んだ後、全身から力が抜けています。
 

 世知辛い現代に舞い降りた奇跡の脱力まんが。
 読んだ人から、仏スマイルになれますよ。
posted by たへ at 11:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 本(漫画も) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月12日

聖☆おにいさん(セイントおにいさん)

 笑撃的!な漫画です。
 帯に書いてある言葉が「ブッダとイエスのぬくぬくコメディ」。
 白地に見えて光が当たるとシルクっぽく光る表紙が
そこはかとなくありがたい雰囲気です。

 ブッダとイエスが下界で休暇中。なぜか東京の立川でアパートを
シェアして暮らしている。という
日本以外でやったら作者に刺客が送り込まれそうな設定の
コメディなんですが、これが
 たまらなくゆる〜いおもしろさ。

 町内会のお祭りのお笑いコンテストに
コンビ名「パンチとロン毛」で出場してたり・・。
 満員電車でイエスのイバラの冠が隣の人に刺さって叱られたり・・。

 仏典や聖書についてちょっと知ってるとより笑えるネタ満載です。
 高校が仏教系だった私ははまりました。

 あ、でも真面目な信者の方はちょっとどうなんでしょうか。

 まあ真の宗教者なら、ネタにされてもおおらかにほほえむ余裕が
あるとは思いますが。
posted by たへ at 22:38| Comment(4) | TrackBack(0) | 本(漫画も) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月21日

いしいしんじのごはん日記

 2年ほど前に「ポーの話」を読んで天才っ!と確信した
作家のいしいしんじさん。
 ネット連載エッセイの文庫がでていたのでよんでみました。

その日の出来事や食べたものがつづってあるんですが、創作の様子や
ところどころに出てくる素の大阪弁がおもしろく、わくわくと
読みました。

 2001年11月26日の日記に感動。

「夕方、マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」を買う。」

 ・・・・・!

 いしいしんじさんもジョジョ読んでるんや!
 なんかうれしい。

 作品の突き抜けた独自性や生命への賛歌など、底に流れているものは
たしかに共通する部分があるかも。

 あ〜スタンド使い同士はひかれあうんだねぇ。

 いしいしんじ作品、好き嫌いはあるかと思いますが
 「麦ふみクーツェ」はぜひ。あ、「ブランコのり」も。
 「プラネタリウムのふたご」も・・・。全部やん。
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2007年07月24日

小さなスプーンおばさん

 最近、物語の中にでてくる「あの食べ物」の作りかたの本がたくさん
でてますね。
 私も子供のころよんだ本にでてきた見たこともない食べ物の数々に
激しくあこがれました。
 そのうちの一つが「小さなスプーンおばさん」の
こけももジャムつきパンケーキ。

 こけもも?パンケーキ?
挿絵をみると厚めのクレープみたいなのが、何枚も重なってて
とにかくおいしそうだった!

 久しぶりにスプーンおばさんを図書館でかりて読みました。
自分が持っていたのと全く同じ。
 モノトーンの硬いペンで引っかいたようなかわいいとは
いいがたい挿絵もそのまま。

 改めて読むと、めっちゃめちゃおもしろい! 

 まず、童話なのに、主人公が初老の主婦というところがすごい。
しかも書き出しから3行目でいきなりティースプーンサイズになってるし!

 前触れなく小さくなっちゃったおばさんの第一声は

 「なるほど。」
 
 どうですか。この肝のすわりっぷり。
 
 機転と度胸と好奇心で事態を乗り切り、きちんと家の仕事をこなす
おばさんの魅力が、大塚勇三さんの歯切れのよい訳文から伝わってきます。

 子供の時もおばさんの冒険にわくわくしましたが、大人になってよむと
おばさんとご亭主(夫ではない、あくまでご亭主)とのやりとりが
また、おもしろい。
 長年連れ添った夫婦のしみじみした愛情、価値観や好みのちがいがあってもお互い否定するでもなく、なんとなく折り合いをつけている様子が
味わい深い作品です。

 本当におもしろい。

 読んだ後で、今では自分で作れるパンケーキ(やはり厚めのクレープのようなものであった)にこけももないから、ブルーベリージャムをつけて食べました。
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2007年06月19日

森見登美彦

 気になっていたもりみーの世界についに突入しました。

きつねのはなし」は図書館で予約して1ヶ月以上待ちでやっと
読めました。

 幻想的なのに作品の中から、風が吹いてきたり竹の葉がゆれる音がきこえてきたりする、すばらしい本でした。

 さらに順番待ちの多かった「夜は短し歩けよ乙女」は
待ちきれずに購入。

 これまた、幻想的で妄想的?でポップで、私のツボをつきまくる
作品です。

 もう、虜。

 京都を舞台にしているので、ディープな地名がたくさんでてきます。
個人的に6月のまさにこの時期の京都には、手痛い思い出があったりも
するので、よけいに思い入れが深くなったのかもしれません。

 とにかく、新しく好きな作家さんに、出会えてうれしいかぎりです。
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2007年05月14日

デトロイト メタル シティ

 去年ぐらいから、ちょこちょこ面白いと話題になっている漫画、
デトロイト メタル シティ。読みたいなーとは思ってたけど買うほどでは
ない、と我慢していました。 先日知り合いに一巻を借りて読むことが
できました。

 声だして笑ってしもたグッド(上向き矢印)

ストーリーは(あんまりないけど)カヒミカリィ大好きで、おしゃれなポップバンドをやりたい気弱な青年が、なぜかデスメタルバンドのボーカルを
するはめになり、苦悩する・・・。というものです。

 文学作品としかいえない、深い漫画も好きですが、こういう何の役にも
たたない、ただ笑えるのも大好き。アホなこと考えるのって大変なんですよねぇ。

 はぁ、「すごいよ、マサルさん」「魁!クロマティ高校」以来の
脱力笑い。デトロイト メタル シティ。

 これからもクラウザーさん(主人公の芸名)には苦悩してほしいデス。
 
posted by たへ at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 本(漫画も) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月31日

とるにたらないもの

 暑いと外にでたくなくなるので、ある意味、夏は読書シーズンです。

 文庫本は、持つのに手が疲れないから、ごくごく飲む麦茶なみに
読み干してしまいます。

 江國香織はもともと好きだけど、「枇杷の木、薔薇の木、檸檬の木」と
(順番あってたかな。)エッセイ「とるにたらないもの」は
 特によかった。
 一見、涼しげで生活感を感じさせない風なのに、文の間から、生々しい
女の業とか、性みたいなものが、見え隠れしているところが好きです。

 草食獣だとおもって、頭なでたら、肉食獣だったような、スリルが
感じられます。 あと、食べ物と飲み物がものすごくおいしそうにえがかれてるところが、好き。

 いしいしんじの「麦ふみクーツェ」もすごい。
 説明できませんが、大きくて、深くて、恐ろしくも温かい、海とか
親の愛情のような物語です。
 よみごたえがあるので、次に読んだ吉本ばななが、上手に書いた中学生の作文のように思えてしまいました。
(もちろん、作家さんには、それぞれ作風があるので、比べるのは無意味
と思ってはいますが・・。)

 山本文緒は「群青の夜の羽毛布」より「プラナリア」がいいです。
どちらにしても、これまた、決してきもちよくないのに、読むのが
やめられない。 

 数百円でこんな楽しみをくれる、ありがとう。文庫本。

 お気に入りの和柄のブックカバーをかったので、使いたくて、
さらに、文庫本を買ってしまいます・・・。
posted by たへ at 23:03| Comment(3) | TrackBack(0) | 本(漫画も) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月16日

三月は深き紅の淵を

土日はずっとコンベックス岡山のイベントに仕事でいってました。日曜は帰ってくると即寝。
起きてごはん食べて・・。本をてにとったが最後、終わるまで眠れない。この集中力を他の場面でも発揮したいものです。
 恩田陸の「三月は深き紅の淵を」
大好きな恩田作品の中でも一番好きかも。(まだそんなにたくさん読んでないけど)
タイトルの美しさにも惹かれます。3月生まれだし。
 すっきり解決する話が好きな人には向いてないと思うけど、たへは恩田作品の割り切れなさと所々必ず背中が、ぞっとする感じがすきです。   
 恩田陸をしったのは、4年ぐらい前かな。本の好きな上司から突然「お前はこの本が好きじゃ」といってハードカバーの黒い本を手渡されました。それが「ライオンハート」でした。
 好きそう、とか、好きだと思う、ではなくて「好きじゃ」と断定した上司。
私の何がわかるんだろうと思いながら、読んでみたら、
 本当に好きな本だった。見透かされたようで、悔しいような、恥ずかしいような、複雑な気持ちでしたが、
今も恩田陸を教えてくれたことは、その上司に深く感謝しています。

今日たへがたべたもの

昼 ふかしじゃがいもチーズかけ きゃべつのスープ 焼きピーマン ミルクテ
  いちごのタルト M
夜 大根、ごぼう、れんこん、おねぎとスペアリブの和風ポトフ ごはん やきピーマン さけフレーク
  がんも

  みるくて シフォンケーキ 半

昨日
朝 ヨーグルト ミルクテ
昼 ごはん さけフレーク 生春巻き(スモークサーモン入り) きゃべつのスープ なすびとぴーまんグリル
夜 アボガドのはいったバーガー サラダ

おととい
朝 ミルクテ 煮りんごいりヨーグルト
昼 屋台の出雲そば ソフトクリーム(安富牧場)
  かめりあ きなこミルクテ れあチーズケーキ
夜 半燻製の焼き鮭 ごはん ゆで小松菜 焼きピーマン エリンギ キャベツのスープ
  炒めレンコン たまねぎとドライトマト入り

土曜
朝 ミルクテ 生たらこおにぎり
昼 とりそば 安富ソフトクリーム
  かめりあ ミントティ レアチーズケーキ
夜 牡蠣とえりんぎと下仁田ネギいため ピーマンの胡麻和え 水菜とおあげたいたの なすびのおみそしる

金曜
昼 ごはん 柴漬け 
夜 流沙 春雨と野菜のスープ 生春巻き やきそば ぎょうざ

木曜
朝 りんご煮ヨーグルト ミルクテ
昼 焼きビーフン 小ロンポウ
  たこやき 洋ナシのタルト
夜 玄米粥

水曜
朝 ミルクテ クッキー
昼 アボガドとサーモンの丼
夜 ほっけ わけぎとお揚げたいたの ブロッコリー お味噌汁 
 
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2005年11月06日

ポーの話

いしいしんじの「ポーの話」

最近読んだ本の中で一番個性的で心に響きました。
こういう物語は初めて読みました。あらすじを説明しても全く意味のない本。全部自分で確かめながら
読み進むほかない、そういう物語だと思います。
表紙の装丁も美しいので買おうかな。(借りてよんだので)読み返したくてたまらくなります。
 いいまわしが正確ではないけれど心に残った一説。
「先にいった人たちは。すべて誰かの父や母で、海の中から息子や娘の幸せを祈っている。そしていつか
自分たちのところに戻ってくるのを待っている」

命の連なりを感じる物語。波音をきいているみたいに、静かに満たされた気持ちになりました。

今日たへが食べたもの

朝 紅茶 マロンパイ
  おうどん(番組中 試食)
  きなこミルクテ チーズケーキ(カメリア)
夜 とり鍋 れんこんいれたらおいしいかった 千枚漬 ごはn

きのう
朝 ミルクテ
昼 ごはん しおこぶ きのこのレモン炒め
  りんご煮入りヨーグルト ミルクテ
夜 オリーブとトマトのスパゲッティ 他

木曜
朝 ミルクテ ヒヨコマメとミックスベジ
昼 おにぎり 玉子焼き サトイモの煮物 柿いりサラダ(なしのドレッシング)
  きんぴら きゅうりのおつけもの (おたみさん作)
夜 牛肉とキノコの赤ワイン炒め にんじんのスープ なすとピーマンのグリル ごはん
  
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2005年06月21日

美人の日本語

 山下景子さん著 美人の日本語 ちょっときらきらした白地に金米糖をちらしたような
心楽しい表紙にひかれて買いました。
日本語ブームものった本かな、と思ってたんですが、予想以上に素敵な本です。
365日それぞれに一言づつ美しく季節にあった日本語とエッセイ的な解説が添えられています。
 自分の誕生日3月28日をみてみると、その日の言葉は麗(うらら)。
思った以上にのんきな言葉で脱力。解説を読むとけっこう深かったです。
うららのうらは心を表す古語で、うららはうらうらが縮まった言葉なんだそうです。なんか山本リンダがでてきそうですが・・。
意味は、心そのまま、心の中に何もない、気にかかることも、隠し事もない、のびやかな気持ち。
 うらら。いい言葉ではありませぬか。いつもかくありたいものです。
実際はちょっとしたことで腹たてたり、いらいらしたり、人を羨んだり・・。
なかなか うらら、とはいかないなぁ。
 あ、うらやむ、のうらも心っていう意味なんだそうです。つまり うらやむとは心病む(うら、やむ)心が病気の状態なんやって。なるほど、心が弱ってると人が羨ましかったりするもんね。
すぐ人を羨ましがるたへ。気をつけよう・・。
 ほんとにいい本なのでぜひ読んで見てください。

今日たへがたべたもの

朝 ミルクテ ダックワーズ
昼 たこやき トマト
  ベーカーMのシフォンケーキ 4つわり!
夜 ごはん めかぶとおじゃこの酢の物 梅干 三度豆とおあげの煮物 そば茶

posted by たへ at 23:25| Comment(3) | TrackBack(0) | 本(漫画も) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月03日

夜のピクニック読んだ

恩田陸の「夜のピクニック」。いい本でした。
 北高の年に一度の一大行事「歩行祭」。全校生徒が夜を徹して80キロを歩きとおすというハードな行事だが生徒は楽しみにしている、自分をみつめなおしたり、友達に恋や秘密を打ち明けたり・・。一生の思い出になるかもしれない一晩なのだ。
 読んでると生徒たちと一緒に自分も一晩歩いているような気持ちになってきます。草の匂いとか
夜の風が顔にあたるひんやりした感触が伝わってくる。たへは女子高だったので共学ってこんな感じなんかな、とうらやましく思ったりしながらあっという間に読んでしまいました。
でも読みおわるのが惜しい気持ちになる名作。最近、ストーリーはさておき主要キャラが死んだりよみがえったりしていかにも泣かそうとする小説が多いけど、「夜のピクニック」は、別に大事件はおこらない、けど、スリリングで、ほろ苦くて、読んだ後心がふんわりあたたかくなる本当の小説だと思います。しかし恩田陸は作品によって雰囲気がかわるのに、陸節のよなものもある不思議な作家さんです。「本屋大賞」の本はあたりが多いなー。博士の愛した数式もよかった・・。
 お勧めも本があったら教えて下さい。本大好きフリスキー。漫画も。

たへが今日食べたもの

昼 シフォンケーキ 蕪とミックスベジタブル蒸し 紅茶
  クレープ
夜 手羽先と大根の煮物 蕪とミックスベジタブル蒸し たまねぎのサラダ
  たまねぎのお味噌汁
  
  レアチーズケーキ(自作 こないだよりずっとおいしい)
   クリームチーズよりヨーグルト多めに レモン汁は大さじ2 
posted by たへ at 23:17| Comment(0) | TrackBack(3) | 本(漫画も) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月17日

のだめカンタービレ

12巻がでたるんるん。たへは漫画好きです。少年漫画も少女漫画もかなり読んでます。
たへの漫画道についてはまたいつか語らせていただきたいのですが、今日はとりあえず
「のだめカンタービレ」。正直最近の漫画はあんまりよんでなかったけど久しぶりにけっこうおもしろい少女まんがです。音大のピアノ科の野田恵(通称のだめ)は天然、奇人でもピアノには天性の才能が。そののだめを取り巻く人々もかなりの曲者ぞろい・・。
キャラクターはけっこう魅力的。ちょっとストーリーは浅いけどテンポと勢いがいいです。
クラシック音楽が当然いろいろ登場しますが、曲が聴きたくなってくるのは素敵ですね。
 わりと万人受けすると思うのでちょっと手にとって見るといいかも。
漫画で音楽を表現するのは難しいけどとってもがんばってます。
でも読んでて曲が聞こえてくるほどの迫力はないかなー。俺節(おれぶし、演歌漫画、名作です)には負ける・・・。

今日たへの食べたもの

朝 オレンジジュース
昼 夢麺坊の生醤油うどん(大)れんこんてんぷら
夜 豆腐の明太子いため 白菜の煮物 絹さやとアスパラ蒸し 大根とまいたけのお味噌汁
  ベーカーMのイチゴショート
posted by たへ at 22:14| Comment(4) | TrackBack(1) | 本(漫画も) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月15日

ダ・ヴィンチコード

やっと読むことができました!夜中に読み出して上下巻一気に読んでしまった。気がつくと
すがすがしく夜が明けていたことよ・・。
美術館好きで民間信仰とか伝説に興味のあるたへとしては、かなりアドレナリンのでる本でした。
持っていきかたもうまいし、桐野夏生のグロテスク以来の徹夜本。
オチは、そのあたりかな、という感はあるけど、おもしろかったぁ。またルーブルとかウフィツィ美術館にいきたくてしょうがなくなったんよ。
posted by たへ at 23:12| Comment(2) | TrackBack(0) | 本(漫画も) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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